子どもの学び育ちを保障する仕組みを考えるPart2 in東住吉(第11回_20181020@平野区画整理記念会館)
第11回 自治フォーラムおおさか
「子どもの学び育ちを保障する仕組みを考えるPart2」in東住吉
武田 緑(前一般社団法人コアプラス 代表理事)
けさまる ともこ(自治フォーラムおおさか 事務局)
「大阪における子どもたちの学び・育ちのしくみを考える」の第2回を東住吉区の平野区画整備記念会館にて開催しました。
今回は、参加型でじっくり話をしようと、あえて大々的な呼びかけはせずに、けさまるさんを中心にその周りの方に呼びかけをして、少人数で実施しました。
東住吉区内外から、元教員の方、研究者の方、保護者の方、こども食堂運営者の方、若者支援団体の方など、いろいろな立場・ご経験を持つ方が参加してくださり、15人の会となりました。
今回の会の趣旨は、参加者の皆さんが普段の生活や活動の中で感じている「困ったなあ」や「なんでやねん・・・」や「どうにかならへんの?」といった思いや、「もっとこうならいいのに」「こんなことできないかな?!」というアイデアをみんなで話す中で「見える化」すること。これいいなあ、本当にやりたいね!というものについては、政策提案することも含めて、実現に向けて検討しよう、というものです。
まずはけさまるさんから、子どものころのことや、子育てしている中で感じてきたことなど、「自分自身の話」がありました。
子どもの頃、よく地域のおばちゃんが、「ともちゃんどこ行くの〜」と自転車で声をかけてきて、答えようとしているのにピューッと行ってしまって「聞く気な…