【開催のお知らせ】大阪の防災と都市インフラを考える
2018年最後の自治フォーラムおおさかは12月15日です。
今年は大阪でも自然災害による多数の被害がありました。
被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
また、6月の大阪北部地震、西日本大豪雨、9月の台風21号は、大阪のインフラ整備の課題も浮き彫りにしました。
公共施設やインフラの多くは高度経済成長期に多くが整備され、耐用年数に一斉に近づき、大量更新が控えています。
水道も耐震化の状況や人口規模の変動に伴い予、水道料金の値上げも予測されています。
そして、今後30年間に南海トラフ地震が発生する確率は「70~80%」とも言われています。
こうした状況を踏まえ、今回はお二人の登壇者をお迎えし「防災と都市インフラ」について考えを深めようと考えています。
少し固めの内容ですが、ぜひご参加ください。
【話題提供者】
◇吉村 庄平 氏 (大阪高速鉄道(株)代表取締役社長、土木学会関西支部長)
「大阪の防災と都市インフラ」 ~今年の自然災害を通して考える~
◇堀 真佐司 氏(大阪広域水道企業団元副理事)
「水道事業における広域化・ 官民連携の課題」
【日 時】
2018年12月15日(土)
14:00~16:30(受付開始13:30~)
【会 場】大阪経済法科大学OUEL研究センター5階
(大阪市天王寺区船橋町2-2)
【定 員】50名
【申込〆切】12月8日(土)
【参加費(資料代)】 無料
【共催】自治体政策研究会
申込はこちらから
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